南エリア中学校給食センター

特徴的な設備紹介

給食センターの枠を超えた特徴的な設備

カフェ

  • 恩田川沿いの遊歩道や桜並木を生かし、交流拠点となるカフェ等にアクセスしやすい計画とすることで、公園を訪れる人々や地域住民の利便性を高める

キッチンスペース付多目的室

  • 利用者がミーティングなどを行うことができる多目的室の利用を促進
  • 乳幼児から高齢者まで食育講座や健康体操など多世代交流の場に
  • 北側の公園や周囲の景観を生かした交流拠点となる多目的室

屋上テラス

  • 借景を生かした屋上テラスを設置

災害時に食の面から活躍する

災害発生後に素早く、各種機能の継続・復旧ができる態勢を整えるとともに、迅速に地域の方に食料や物資を支給、炊き出し活動を行うなど、地域と連携しながら、食の面で地域の災害対応を行います。

環境への配慮

南エリアで発生した食品残滓を専用の軽トラック、専用の回収ボックスにて回収し、生ごみ処理機(乾燥型)を設置している町田忠生小山エリアに配送するとともに、南エリアの牛乳パックも回収します。
生ごみ処理機で廃棄量を75%減量し、更に堆肥センターに持ち込むことで堆肥化することができます。