私たち町田中学校給食サービス株式会社は
PFI手法により、民間の強みを生かし、町田市の給食センターの
施設コンセプト「食を通した地域みんなの健康づくり拠点」が目指す
美味しい給食を中学生たちに届けるだけでなく
地域とつながりあい、新たな価値を生み出しつづける給食センターの実現に取り組んでいきます。
町田中学校給食サービス株式会社
お知らせ
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2024.08.19
ホームページを公開しました。
町田中学校給食サービス株式会社の
事業コンセプトと事業方針
すべては未来の “まちだ” のために
FOR OUR STUDENTS AND THE FUTURE
1943年、南国民学校(現:南第一小学校)で“まちだ”の給食が始まった。
これまで食を通じてたくさんの子どもたちの健やかな健康を支えてきました。これから生まれる新たな食の拠点は“まちだ”で育つ子どもたちに食を通じて、心と身体の健やかさを育み、学びと思い出の“とき”を刻みます。その“とき”は学舎で過ごした時間に留まらず、その先も世代を超えていつまでも“まちだ”を愛する人々に豊かな暮らしをもたらします。そして、すべての市民とともに歩みつづける食の拠点として人を健やかに、まちを元気にすることで、希望に満ちた“まちだ”の未来を拓いていきます。
さあ ここから“まちだ”の
「食」の挑戦と発信が始まります
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事業方針1
「子ども」の未来のために
子どもたちが五感を通じて美しさ・味の良さ・温もり・四季の愉しさを感じる給食を安全に届けることで健やかな成長を支え、その日の給食を楽しみに登校したことが思い出として刻まれ“とき”を創造することで豊かな学校生活を支えます。
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事業方針2
「住まう人」の未来のために
給食調理だけに留まることなく、食を通じて市民の健康増進に貢献するとともに、多世代にわたる市民相互のコミュニティを形成するハブ拠点として、多彩な事業を積極的に展開することにより、地域に住まう人々に豊かな生活を届けます。
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事業方針3
「まち」の未来のために
自然環境を守るため、脱炭素社会の実現に向けて環境負荷を低減し、ゼロカーボンシティとして先進的な施設を整備するとともに、有事の際にはまちの頼れる施設として本施設の特性を生かした防災機能を発揮し、持続可能なまちづくりを支えます。
公共施設等の整備等の業務について
町田市が、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律(PFI法)」に基づき、特定事業として選定した、「町田市中学校給食センター整備・運営事業(町田忠生小山エリア・南エリア)」を実施する民間事業者の募集において、私たち町田中学校給食センター株式会社が設計・建設から維持管理・運営を受託いたしました。